医院案内

医院概要

医院名 佐々木メンタルクリニック
院長 佐々木 博之
電話番号 096-237-2711 (10月1日から使用できます。)
所在地 〒861-3104
熊本県上益城郡嘉島町北甘木2257番8

診療時間

診療時間
8:30~12:30
13:30~17:30

当院の特徴

  1. 専門性の高い診察
    大学病院の教官や発達障がい医療センター長の経験を活かし専門性の高い医療を提供します。
    3歳以上18歳未満の児童思春期は特に専門としています(詳細はこちら▶
  2. 専門の医療機関との連携
    児童思春期病棟を有する関連病院(車で5分圏内)と連携しています。(詳細はこちら▶
  3. 充実した専門スタッフ
    心理士と精神保健福祉士(MHSW)がのべ2名ずつ常駐している県内でも数少ないクリニックです。
  4. 立地及び駐車場
    クリニックの場所は、御船インターを降りて車で3分の距離です。北は植木方面、南は八代方面からそれぞれ車で30分圏内です。さらに、熊本市内からも30分圏内です。このように、さまざまな方面から30分以内で到着できる場所となっております。
    車でのご来院を想定し、駐車場は広めに確保しております。(詳細はこちら▶
  5. 院内の機能性と効率化
    自動精算機(クレジットカード、交通系ICなど使用可能)、診察順のモニター表示、中待合の設置など、機能性や効率化に配慮し、ストレスや煩わしさを極力減らせるように工夫しております。
  6. 開放感のある院内
    院内は広々と開放感があり、居心地のよい待合室となっています。(詳細はこちら▶

アクセス

駐車場完備しています。
 

院内紹介

写真は準備中です。

ロゴマークについて

みなさんには当クリニックのロゴが何に見えるでしょうか。大学病院の同僚に聞いてみたところ、「葉っぱ?」「指輪?」などさまざまな答えが返ってきましたが、正解した人はいませんでした。答えは『ウロボロス』です。

『ウロボロス』とは、自らの尾を食べている空想上のヘビです。ヘビは脱皮して成長する様子から「自己再生」の象徴とされています。そのため医療のシンボルとして使用されることがあり、実は日本の救急車にもヘビのマークが使われているのです。そのようなヘビの中でも、自らの尾を食べているヘビである『ウロボロス』は「終わりも始まりもない完全なもの」という意味となるため、たいへん縁起が良いものとして多くの神話に登場しています。

ところで、医療の世界において“治療”とはどういったものでしょうか。外科では手術で病巣を摘出することが“治療”であり、内科では抗生剤で細菌に対抗することが“治療”かもしれません。一方、精神科の“治療”では、患者さんが自ら治っていく過程を少し支えるだけの場合も多いです。つまり、患者さんが「自己再生」していくことが重要なのです。子どもの場合は、特にこの「自己再生」が極めて重要であり、近年は “レジリエンス(困難から回復するチカラ)” として注目されています。

以上のように考えていくと、児童思春期医療を得意とする当クリニックのロゴとして、「自己再生」の象徴であるヘビはうってつけであり、縁起の良いヘビである『ウロボロス』はさらにうってつけなのです。

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